プッシュロッド製作及びサーボマウント
プッシュロッドは、ニフテックのSUSねじロッド(M2.3サイズ)より製作する。 |
サーボホーン止めとしてEリングを使用するため、ロッド端に精密ヤスリを使用して溝を切る。 ねじ部はM2.3 p=0.4でロッド経は2.0mm(実測)であるため、EリングはJIS B 2805 リング番号E1.5(ロッド経2.0mm、溝経1.5mm)を使用する。 参考までEリングは10円/1個で入手可能。 |
溝加工がすんだロッドとEリング |
ロッドエンドをM2.3 p=0.4 タップを使用してサイズアップをはかる。 |
完成したコントロールエンド、上が36mm下が49mmサイズ |
サーボマウントはカーボン製TEE使用、固定は M3 x 10mm (アーレンヘッド)と平板ナットを使用する。 基本的にサーボは交換可能とする。 |
狭い翼内のサーボを固定するのに、ボールタイプのアーレンを使用する。(スイス PB社のドライバー、上がM4ボルト用、下がM3ボルト用) |
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